角型煙突用ライニング材

セラスタック®
TOMBO No.6496

「セラスタック」は、ゾノトライト(けい酸カルシウム)を主体とし、耐熱骨材、無機補強繊維を添加した耐熱性、加工性に優れたボード状の煙突ライニング材です。給湯用、暖房用ボイラの排気、自家発電用内燃機関の排気に使用できます。

特長

効率的に断熱材の厚さが設定できます。

製品の厚さが35mm、50mm、70mmと3種類あり、これらを組み合せることで排ガス温度に応じて効率的な断熱材の厚さを設定できます。

2層構造により高い排ガス温度に対応できます。(発電機用、コージェネレーション用仕様)

排ガス温度が350℃〜650℃になる場合、熱の影響が低減する2層構造を採用し、煙突の安全性を高くします。
※排ガス温度が350℃以下の場合は、厚さが50mmもしくは70mmの単板でもご使用いただけます。

標準性能

安全使用温度 (℃) 上限 650
下限 燃料の種類による注1
密 度 (kg/m3) 500±50
曲げ強度 (N/mm2) 2.94以上
加熱後収縮率 (%)
650℃×3h
長さ方向 0.35以下
熱伝導率(W/(m・K)) 0.079+0.000049θ注2
注1 下限の温度は、(下表「燃料種別 煙突出口の排ガス温度の下限」)参照
注2 実測値であり規格値ではありません。

標準寸法

厚さ(mm) 幅(mm) 長さ(mm) 重量(kg/枚)
35 1,250 2,500 55
50 78
70 109

排ガス温度の上限・下限

排ガス温度の上限(煙突入口)

単層 350℃以下
2層 650℃以下

排ガス温度の下限(煙突出口)

燃料の種類に応じて下表の通りとしてください。

[燃料種別 煙突出口の排ガス温度の下限]

燃料の種類 煙突出口
排ガス温度の下限
理由
A重油 160℃以上 排ガス中のSO3の硫酸凝縮による
ライニング材の劣化防止
B重油 180℃以上
灯油 130℃以上
LPガス 130℃以上
軽油 120℃以上
都市ガス
13A?2A?Aなど
120℃以上 過剰な吸水(結露水)による
ライニング材の劣化防止

※設備の運転開始時および停止時前後の排ガス温度は、上記下限温度の対象外です。
※設備運転中に上記の下限温度を下回る場合は、煙突内全面をSUSプレート(ステンレス板)で必ず保護してください。
排ガス温度の下限が分からない場合は、煙突内全面をSUSプレートで保護してください。

構造

セラスタックは、建築構造により次の工法があります。 詳細はお問い合わせください。
なお、いずれの工法で実施する場合でも、陣笠は必ず設置してください。

排ガス350℃までの場合

排ガス350〜650℃までの場合

鉄筋コンクリート煙突の場合

その他

  • 「セラスタック」「TOMBO」はニチアス(株)の登録商標です。
  • 禁止事項や注意事項、断熱効果計算、その他の詳細はカタログ「セラスタック」をご参照ください。
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